イカキングブレンドコーヒーバッグ　能登半島地震で避難所ふるまい用から誕生したカフェインハーフブレンドコーヒー

イカキングブレンドコバッグーヒーへようこそようこそ
★カフェインレス豆50％配合だからコーヒー疲れしにくい・トイレ近くなりにくい
★マグカップにほりこんでお湯注ぐだけの簡単コーヒー
★豆量は業界最大量のたっぷり16g(1.5～2杯どり可能）
★構成する豆は全て化学肥料・農薬不使用
★濃いめ味は能登半島能登町の塩をちょっぴり加えて味の深さを演出しています
　　　　　　　
イカキングコーヒーあっさり味：メキシコ(カフェインレス)50％、ミャンマー35％、エチオピア15％
イカキングコーヒー濃いめ味：メキシコ(カフェインレス)５０％、インドネシア３９％、エチオピア９％・塩２％
いずれも１袋16ｇ入り（１．５～２杯どり）

コーヒーバッグの美味しい飲み方：
① カップにイカキングコーヒーをいれて熱湯を注ぐ　２００－２５０ＣＣ
② ５－７分放置する・ふたやラップをすると冷めにくくて良い
③ 飲む前にゆすってコーヒーの旨みをだす
④ メシアガーレー！よいコーヒータイムをお過ごしください
☆保温水筒に本品１個をいれて熱湯3５0－400ＣＣ注ぐと外出時の飲み物におすすめです

石川県能登半島の先端に近いの富山湾に面した小さな町能登町真脇地区（まわき）にて　
コーヒー豆の自家焙煎をしているイカキングコーヒーを　作っているマッハコーヒーです
コーヒー豆は化学肥料・農薬不使用の豆を主体に使用しています。
飲みやすく綺麗な味わいを出すため豆を水洗いを何度も繰り返し生豆に付着している
砂・ほこり・虫のふんなどを除去してカビ豆・虫食い・割れ豆をピッキングしてから焙煎しています。
口にすっと溶け込み後味や旨味が長く残り、胸やけやお腹のゴロゴロが極めて少ないのが特長です
コーヒーが苦手な方でも楽しんでいただけるようなコーヒーです。

イカキングとマッハコーヒーは切っても切れない関係があります
私は2022年秋からイカキングのあるイカの駅つくモールでコーヒー豆の試飲販売をはじめました
コロナ渦明けで能登町の独自戦略で世界中にイカキングが報道され
全国からいらっしゃるお客様にコーヒー豆の試飲販売を続けてコーヒー焙煎を起業し現在に至ります。

イカキングコーヒーは、2024年1月１日の大地震で被災し、住家を失い、体育館や公民館に避難しダンボールの間仕切りだけで生活をしている人向けに「ひなんじょブレンド」として当初は作りました。
コーヒーを飲んでリラックスできるように、香り・コク・旨味をしっかり表現しながらも
トイレは近くならないようにカフェインレスのコーヒー豆を50％配合しました
能登半島は下水処理に浄化槽を使っていますが６月現在現状５割程が壊れて使い物にならず
水道業者も少なく復旧作業ですら年単位で、とても時間がかかりそうです。
仮設住宅の建設、日常生活の復旧に時間はかかるけれど少しずつ立ち直っていく能登半島の姿を
能登半島外・石川県外にアピールしていく商品は必要だなと思い
「ひなんじょブレンド」を更に改良した結果イカキングコーヒーは生まれました。　
戦前より製塩の文化が奥能登にはありますので「イカキングコーヒー濃いめ味」には
能登町沖の海洋深層水から作られた塩をちょっぴり加え味の濃さ・まろやかさを加えています。

イカキングコーヒーを飲んで今も地震からの復旧・再生・復興を目指し頑張っている能登半島を
少しでも思い浮かべていただければとても嬉しいです。お読みいただきありがとうございます